地元の高等専門学校で建築を学び、2級建築士の資格を取得。
就職先は住宅販売メーカーの下請け企業でした。
主に、個人住宅の設計を受注する会社で、
時にはデベロッパーの現地事務所に常駐することも。
先輩建築士のサポート役でしたが、ここでスキルを磨きながら
一級建築士の資格を取得しました。
それまでのキャリアを生かし、外食産業の店舗設計部門に転職。
長期の出張や常駐はなくなり、年収もアップ!この仕事と向き合う気持ちになっていました。
が、担当するのは店舗ばかり……外装・内装ともチェーン展開している店舗のテイストを
守らなければならず、デザイン的な部分での表現に物足りなさを感じるようになったのです。
そこで、独立を目指すことに。
独自に営業展開をし、徐々に仕事の幅を広げることができました。
その要因のひとつが「宅地建物取引主任者」(=宅建主任者)資格。
お客様への信頼度が高くなりました。
このサイトでは、合格までのさまざまなエピソードを紹介したいと思います。
「宅建」=「宅地建物取引主任者」。
ご存知だと思いますが……。
このサイトを覗いてくださったみなさんは、「宅建」のことをよくご存知でしょう。
正式な名称は「宅地建物取引主任者」。不動産業界で働くには、不可欠な資格です。
でも、なかには転職のために資格を目指す方、新卒で不動産業界に興味を持っている方も
いると思いますから、まずはベースとなるお話からスタートしましょう。
人気の高い資格「宅地建物取引主任者」
取得したい資格のなかで、常に上位にランクされる「宅地建物取引主任者」(=宅建主任者)。不動産業界に身を置く人には必須でも、他はあまり関係ないんじゃない? と考えがちですが、そうではありません。
資格を持っている人=不動産業界で働いている人、ではないにも関わらず、
毎年20万人以上の受験者がおり、就職活動に関する学生向けのアンケートでも
「英検」や「社会保険労務士」などともに、「宅地建物取引主任者」の資格を取りたい、という
声が多くなっているのです。
人の暮らしと切っても切れないもの、「衣」「食」「住」のなかで「住」と言えば不動産。
人の暮らしは「住」を抜きには語れません。
それだけ関心が高くなり、資格を目指すケースも増えているのです。
もちろん、持っていれば就職・転職では有利になりますし、
年収アップ(資格手当・取得一時金など)も期待できます。
ステップを目指す人、キャリアップを目指す人にとっては、
「仕事に直結する資格」という認識が高いのも「宅地建物取引主任者」の特徴のひとつです。
一生の仕事に! 「宅地建物取引主任者」
法律の面から、この「宅地建物取引主任者」の資格を見て行きましょう。
宅地建物取引業の定義──土地や建物など、不動産の取引・仲介等を仕事として行うこと。
営業するためには国土交通大臣または都道府県知事から免許を受けなければなりません。
しかも、事業所ごとに最低1人は「宅地建物取引主任者」が必要ですし、
従業員5名につき1人以上配置するように規定されているのです。
不動産業界で働きたい、スキルアップを果たし、年収アップを図りたい……
法的な裏づけがあるからこそ、取得に向けて頑張り甲斐のある資格。
専門的な知識を修得すれば、一生の仕事にできます。